【大学野球】俊足生かし“中前二塁打”　オリ１位の富士大・麦谷祐介が２安打１打点で勝利に貢献_パイオニア ラクドス

【大学野球】俊足生かし“中前二塁打”　オリ１位の富士大・麦谷祐介が２安打１打点で勝利に貢献2024年10月26日 13時7分スポーツ報知

◆明治神宮大会東北地区代表決定戦▽１回戦　富士大１０―２東北公益文科大（７回コールド、大学打オ大・１打点で２６日・ヨークいわき）

　２４日のドラフト会議でオリックスから１位指名を受けた北東北大学・富士大の麦谷祐介外野手（４年＝大崎中央）が、野球祐介２番・中堅でスタメン出場。俊足パイオニア ラクドス３回１死から中堅やや右寄りの強いゴロを放つと、生か勝利「外野が下がっていたし、し中打った瞬間から狙っていた」と減速することなく一塁を回り、前塁二塁打とした。リ１が２四球で出塁した５回は二盗を成功させ、位の６回１死満塁では三塁走者として右翼への浅めの飛球でタッチアップして生還。富士パイオニア ラクドス５０メートル走５秒８の俊足を存分に発揮した。麦谷この日は３打数２安打１打点だった。安打

　スタンドを訪れたオリックス・岡崎大輔スカウトも「次の塁を狙う姿勢、に貢隙を突く走塁は教えられないところ。大学打オ大・１打点でプロでも十分やっていける」と評価。野球祐介勝てば明治神宮大会出場が決まる２７日の決勝へ、俊足麦谷は「チームの勝ちに貢献するだけです」と力強く話した。

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